2026年2月2日オープン。「一蘭」の創業者、中原貞之・圭子夫妻から味を伝承したお店が都内初進出。(暖簾に中原夫妻の名前あり)本店は福岡県小郡市にあり、他に久留米・天神・タイに店舗展開。本店の創業は2013年。
1960年に福岡市で創業した「一蘭」は、1966年に小郡市に移転し店名を「一蘭」としたのが起源。小郡市は「麺屋 我ガ(GAGA)」の創業者(店主)古賀さんの出身地でもあり、高校生の頃、大好きだった地元の「一蘭」の味を再現しようとしたのが始まり。全ては小郡から始まる物語。屋号「我ガ(GAGA)」の由来は、店主が周囲から「我が強い」と言われていたことに起因。
私が初めて「一蘭」を食べたのは1997年。2泊3日で熊本〜久留米〜博多を回り、24軒食べたうちの一軒。地方の店舗は滅多に再訪しないが「一蘭」だけは1998年にも行き、1999年は2回行った。2001年も2回行ったがそのうちの1回は都内初進出の六本木店。当時、六本木店長だったのが現・凪代表の生田さん。後にエリアマネージャーになり、20代半ばで450人の部下を抱えるまでになった。(【飲食の戦士たち】より)
その頃の繫がりなのか、会社からと本人から祝花が出ていた。(ムタヒロ・牟田さんからも)
そんな生田さんの「X」投稿が熱いので全文引用。『【衝撃】福岡・小郡の至宝『我ガ』、ついに東京・青山へ。震えた。あの伝説の系譜を継ぐ『我ガ』がついに東京・青山の地に降り立つ。僕もかつて一蘭で学びラーメンの可能性に魂を焼かれた一人。小郡で大切に守り抜かれてきたあの「繊細で力強い一杯」がこの東京の真ん中で食べられる日が来るとは。効率化やコピーばかりの時代に彼らが守り続けてきたのは「本物の体温」と嘘のない職人の矜持。一軒の店が、一つの味が、街の景色を変えていく。その瞬間を僕は目撃したい。福岡から東京へ。想いは距離を超え、時代をツナグ同じ麺の道を歩む者としてこれほど誇らしく嬉しいことはない。最高に楽しみだ。』(2026年2月1日9時19分)
小郡の本店には2019年11月に訪問しており、2019年12月2日RDB『大崎裕史の今日の一杯』で投稿済み。その時も感動したが、今回も同様に楽しめた。接客も良く、渋谷駅からちょっとあるが(約500m)また来てみたい、と思えた。
写真はねぎラーメンなので「一蘭」っぽくはないですが、デフォのラーメンは、昔の「一蘭」っぽいです。
また、本店にもあった“食事台”。ラーメンを食べやすく、汁で胸元が汚れないようにと研究し、作り上げた高さ調整のための“台”。簡単に言えば鍋置きみたいな木製の台。高さが3cm。これも珍しく、面白い。他も真似すればいいのに。











